3月27日、デンマークのエナジー・ノルド・アレナにて、デンマーク代表とチリ代表の国際親善試合が開催された。試合はスコアレスドロー決着となったが、この試合でデンマーク代表の選手たちが身に纏った“特別な一着”が話題となっている。

デンマーク代表のオフィシャルサプライヤーを務めるヒュンメルは、この親善試合に備えてデンマーク中のサポーターへ古い代表ユニフォームの提供を呼び掛けた。集められたユニフォームは、パーツごとにバラバラに分解された。そして、それら一つひとつを紡ぎ合わせた「パッチワークユニフォーム」を制作。デンマーク代表の選手たちが親善試合で着用しプレーした。

このプロジェクトについて、ヒュンメルのニールセンCEOは、以下のように語っている。

「フットボールは人と分かち合うもの。このユニフォームは全く新しい方法で作成しました。多くのサポーターたちが“代表チームの一部になる”というチャンスを分かち合うことができたパーフェクトなプロジェクトだったと思います。チームがピッチに持ち込むことが許されるユニフォームを通じて、12人目の選手としてサポーターがピッチにいる選手同様に重要だということを、選手たちが示したのです」

選手が思う「サポーターのユニフォームを着用する」ということ

“Made by Denmark”と銘打った、文字通り継ぎ接ぎされたユニフォーム。ベースのデザインは現行の2016-17モデルだが、シャツはいくつものパーツによって構築されているのが一目瞭然だ。

各パーツをよく見ると80年代や90年代のレジェンド級からごく最近のものまで、様々なユニフォームが使われていることを確認できる。

前身頃はインパクトあるルックだが、

背面はシンプルにまとめている。

さらに、デンマーク代表MFのウィリアム・クヴィストもプロジェクトに賛辞を送った。

「面白いアイデアです。デンマーク代表が戦っているときに、チームを応援し、上手くいくよう夢見ている全てのサポーターたちが、デンマーク代表の一部となり、共に戦うことができる。通常はサポーターがスタンドで我々のユニフォームを着用し応援してくれます。しかし、今回は我々選手が彼らのユニフォームを着用します。12人目の選手であるサポーターはピッチにいる11人の選手と同じようにチームの重要な一部です」

 パッチワークユニフォームは試合後、オークションに出品。約170万円は収益がフットボール財団に寄付され、デンマークの子どもたちのために活用し、未来のデンマーク代表を育んでいくという。

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